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 週単位の目標
目標: 各回の授業内容をその週のうちに完璧に理解すること

集団授業では、生徒の理解度の確認が十分に行われなかったり、「最初は間違えても繰り返せばなんとかなる」という考えから、誤答へすぐに対応しないことが​起こりえます。

しかし、理解が不十分なまま単元が進み、気付いたら英語が出来なくなっていることも少なくありません。

 

毎回の授業でできる限り完璧に理解してもらう。そしてその理解度を確認し、問題があれば早急に対処する。

​当塾ではそうしたことを大切にしています。

 説明の方法

書きながら内容を整理することは、学習の基本的な姿勢の一つです。ルールとそれを活用した例文は一度、自分で手を動かすことで理解が深まると考えています。

 

一方で、大学受験で扱う知識は膨大で、すべてをノートに書いて覚えるのは非現実的です。時間効率の観点からも、資料を読むだけで理解できる力は重要です。

 

ゆえに、「重要な箇所は手を動かし、それ以外は読み取る力で対応する」というバランスの取れた学習姿勢を育てる方針とし、詳細はノートに書かせず読んで理解する設計にしています。

​演習課題の特徴

1.  文法理解を確実にできる、英作文中心形式

英作文以外の問題形式では、空欄の数や周りの問題の雰囲気から正解できてしまうことがあります。

しかし英作文は、文法や語順への理解がなければ、基本的には正解できないようになっています。

また、一つの文章の中で同時に複数の単元の理解を確認できるため、過去の単元の抜け漏れに気付けるというメリットもあります。

(ただし、感覚を養うのが難しい単元では、和訳問題で使い方をイメージさせてから英作文に入るように段階を工夫しています。)

2.  使い分け力を養える、複数の単元の混合問題

1つの大問の中に単一の単元しか出題しない問題では、形さえ覚えていれば機械的に解いても正解できてしまい、実力の定着に結びつきにくいです。

当塾のプリントでは、過去に習った単元を混ぜた問題を出題しています。また、一見似たような文章を並べることで、用法の正確な理解を確認しています。

3. 文法学習を無味乾燥にしない、厳選された英文

会話やエッセイで使える表現を積極的に取り入れ、飽きないで学習できるよう工夫しています。

英検や自由英作文​問題などの場面で覚えておくと便利なフレーズもあるので、自然と多くの表現が学べます。

また、時折名言の英文解釈なども行います。

​オンライン上の資料

次の授業日までの期間、オンライン上で以下の資料がいつでも何度でも閲覧できます。

授業資料等

授業プリント

​小テスト

宿題プリント

授業で使用した教材は一通り閲覧することが出来ます。

復習の取り組み方のガイドや、模範解答以外の答えを書いて採点に迷った時に、考え方を深める調べ方も示してあります。

音声教材

​音声教材

授業で触れた例題・小テストをAIにより音声化した教材です。週ごとに異なる性別・国籍の話者で、多様な発音に自然に慣れることが出来ます。
自宅や移動時間に出来る学習方法もご案内しますので、効率的に音声技能を向上させることが出来ます。

まとめの動画

まとめの​動画

授業の内容を解説した動画です。

​欠席時だけでなく、もう一度説明を聞きたい時もいつでも気軽に再生できます。

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